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未経験者からWebディレクターに転職するときに
勉強して良かった3つのこと

「今Web系の仕事をしていないのですがWebディレクターになれるのでしょうか?」と最近質問されることが増えました。

答えはYesです!
なぜなら私自身がWeb系未経験からWebディレクターになったからです!

ただし、もしポテンシャル採用でうまく転職できても、入社してから学ぶことが多ぎて大変なことになるでしょう。

本日は未経験からWebディレクターを目指している方&未経験からWebディレクターになってまだ日が浅い方向けに、勉強しておいて良かったことをご紹介します!

 

自分でサイトを作れるようになるくらいのプログラミングスキル

私はWebディレクターになる前に「ウェブカツ」というプログラミングスクールに通って、HTML・CSS・JavaSprict・PHPを学びました。

最低限基本的なHTMLとCSSさえわかっていれば良いという声もあります。
確かに、実際にサイトをつくるのはコーダーさんやエンジニアさんなので、正直サイトを作れるようになってもWebディレクターになってからは使わないスキルです。

しかし、私は自分でサイト作れるくらいの知識を習得しておいて本当に良かったなと思っています。

プログラミングを学んでよかった理由

エンジニアの方と会話ができる

「データベースと同期されてなくて~」
「APIが登録されていないね」
「パラメーターを付与してください」
「マージしておきました」
「フルビルドしますね~」

プログラミングを学んでいなかったら単語の意味を調べるので毎日追われていたと思います。

ウェブカツは複数人で開発する経験が得られる「開発練習」というものがあったので、様々な用語を使いながら覚えていきました。
その経験があったから実際に制作の現場に入っても戸惑うことなく環境に慣れることができました。

顧客からの要望に対して実装可能かどうか検討がつく

顧客から「サイトをこんな感じの挙動にしたいんだけどできる?」と聞かれたときに実装可能かどうか見当をつけることができます。

顧客からの要望にたいして全部「すみません!わからないので、持ち帰って確認します!」で乗り切ることもできますが、「この子本当に大丈夫かな…」と顧客を不安にしてしまうこともありますよね。

私は実装が可能そうな要望に対しては「なんか行けそうな気がするので念のため確認してみます」と答え、無理そうな要望に対しては「厳しそうですね…」と伝えます。
その後改めてコーダーさんに確認をしてみて回答をするという流れです。

このように対応にメリハリをつけることで「技術のこともわかっているディレクターである」と顧客に安心感を与えられますし、顧客からの全要望を一つずつ確認していると制作側の時間もたくさん奪ってしまうので、ある程度プログラミングのスキルは持っておいて損はないでしょう。

もちろん、本当にわからないのであれば全部持って帰って確認するのが正解です
(実装可能な雰囲気を出しておいて、やっぱりできないと答えることは逆に信頼を失います;)

 

サーバー・ネットワークの知識

ネットワークやサーバー周りの知識はWebディレクターになった今でも勉強中です。

サイトの公開やセキュリティなど非常に重要な部分のため早めに勉強しておくことを強くおすすめします。

「この1冊でわかるWeb技術の基本」を読む

私が尊敬しているディレクターの名村さんがご紹介してくださった本です。

この一冊で全部わかるWeb技術の基本 実務で生かせる知識が、確実に身につく/小林恭平/坂本陽/佐々木拓郎【1000円以上送料無料】

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この本を読む前に違うネットワークの本を読んでいたのですがイマイチ理解できず…。
藁にもすがる思いでこの本を買ったところ…スイスイ頭に入ってきました!

ちなみに名村さんはの本を3回読むことをおすすめしています。
本の内容を丸暗記するのではなく、困ったときにこの本のどこに答えが書いてあるか把握するためです。

確かに1周目では頭に入っていないワードが2周目で定着することもあるので、時間がかかっても3回は読んだ方が良いですね。

サーバーにサイトを上げてみる

これは入社したときに上司から教えてもらったことです。

ぜひ皆さんも自分で作ったサイトやブログ等をサーバーに上げて公開してみてください
ドメインやサブドメインの知識、サーバーの知識はわかっていても自分で契約してサイトを公開して初めて知ることが多いからです。

私はWebディレクターになってから自分でこのブログを立ち上げました。

ちなみに私が使ったサービスは以下です。

安いドメイン、サーバーで良いのでぜひ1度実践してみることをおすすめします!

 

デザインについて学ぶ

デザインについて全く勉強してこなかったので最初は自分の思ったイメージのサイトが上がってこなくてかなり苦戦しました。
「なんかイメージと違う…」「でもどこを直してもらったらいいかわからない…」というモヤモヤがあったのですが、以下でご紹介している学習を経て、デザイナーさんへのデザイン修正依頼がしやすくなりました!

デザイン筋トレでデザインの基礎を習得

un-T factoryさんが主催されている「みんなのデザイン筋トレ」というウェビナーが本当におすすめです!
デザイン初学者にデザインの基礎とデザイン力の鍛え方を教えてくれるウェビナーです。
このウェビナー前後でデザインに対する考え方が変わったので、未経験からWebディレクターになった方はぜひ1度受講されてはいかがでしょうか?

デザイン筋トレを受けた際に執筆したブログはこちら

私が参加した第1回目のデザイン筋トレが好評だったらしく、「デザイン筋トレ冬の陣」を2月12日現在開催中だそうです。

色んなサイトのデザインを見てPintarestに保存

デザインの引き出しを増やすために、PintarestでWebサイトを調べてテイスト毎にカテゴライズしています。

Pintarestに「女性的」、「男性的」、「子ども」のようにターゲットに分けたボードを用意しておきます。

それぞれのボードの中に「ポップ」「きれい」「シンプル」「ナチュラル」「豪華」などのサブボードを用意します

見つけたサイトをサブボードに保存していくだけです!

サイトを見つけて、サブボードに保存する過程で、デザインから感じ取る印象を考える訓練になります
とてもお手軽な上に、後からサイトを見返しやすいのでおすすめです!

 

まとめ

プログラミング、ネットワーク、デザイン…どれもサイト制作には欠かせない重要なものです。

私はWebディレクターになった当初は色々学ばなければいけないことが多すぎて、あれもこれもと色々手を出してしまい全部が中途半端になってしまったという経験があります。

そのため「この3か月はこれだけをしっかり勉強しよう!」という風に決めて1年かけてボトムアップしていくイメージで学習すると気持ちも穏やかに効率よく学習することができると思います!

ぜひ皆さんも試してみてください!

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